No.060 展覧会”自然と人のダイアローグ” 公式サイト No.060 展覧会”自然と人のダイアローグ” 公式サイト 国立西洋美術館リニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグ」 自然と人の対話生まれた近代芸術を考察する展覧会。2022年の国立西洋美術館リニューアルオープンに際し、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力を得て開催。 ファーストビューの印象 ナビゲーションバー、絵画のスライドと続く。 「自然と人のダイアローグ」というタイトルの、「自然」「人」のみフォントサイズが少し大きく設定されているのが印象的。 レイアウト シングルカラム レスポンシブ対応 あり ブレイクポイント:375px,751px,900px,951px,1001px,1050px,1101px,1050px,1201px,1220px,1366px フォント 見出し:Vollkorn 本文:游明朝 メニュー PC:ナビゲーションバー SP:ハンバーガーメニュー カラー ベースカラー:#FFFFFF ホワイト メインカラー:#CE8759 オレンジ / #C7D252 ライムグリーン 感想、参考になった部分 スライドの上にはposition:absoluteで ・ポスター風、展覧会詳細紹介 ・キャッチコピー”その対話が、新たな物語を紡ぐ”、”In Dialogue with Nature” ・チケット購入のCTAボタン が配置されている。 詳細紹介はデザインの原則のうち「近接」「整列」「対比」がうまく使われており、限られたスペースで必要な情報を効果的にアピールできている。 こういった展示会のページには右上にチケット購入のCTAボタンがあることが定番になっているようだ。黒背景の白抜き文字で、サイト全体の雰囲気と比較すると強いコントラストで存在感あり。 ボディのカラーは左オレンジ、中央ホワイト、右グリーンのグラデーションになっており、下部のPDFのリンクボタンや、ツイッター、フェイスブックへのリンクにも同色が使われている。 テーマである「人:オレンジ」「自然:グリーン」を表しているのではないだろうか。 シンプルな構成で、落ち着いた印象。幅広い層に見てもらえるような作りなのかな、と思った。子供向けコンテンツのボタンは大きめに作られるなど配慮がなされている。 No.060 国立西洋美術館リニューアルキャンペーンサイト |Webサイト100選 投稿ナビゲーション No.059 バーガーキングNo.061食べるバラの専門店・KUSHIMA ROSE コメントを残す コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。